話題の無機塗料とそれぞれの耐用年数、オススメの塗り替え時期について

考える

こんにちは!横浜市港南区の「外壁・屋根塗装専門店マキタ塗装店」です。

今回は「無機塗料は30年もつ」って本当?その理由をわかりやすく解説します!

外壁や屋根の塗り替えを検討していると、「無機塗料は耐用年数30年」といった表示を目にすることがあると思います。

「本当にそんなに長持ちするの?」「ただの宣伝文句じゃないの?」と疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。

今回は、この「30年」という数字がどのように算出されているのかを、できるだけわかりやすくご説明します。

🤔そもそも「期待耐用年数」って何を基準にしているの?

塗料の耐用年数は、実際に30年間家に塗って観察した結果ではありません。塗料メーカーが専用の試験機を使って、劣化のスピードを科学的に測定し、そこから算出した数字です。

代表的な方法が「促進耐候性試験」と呼ばれるものです。

・専用の試験機で、紫外線・雨・熱を人工的に強く当て続ける
・一定時間ごとに、塗膜の光沢やツヤの残り具合を測定する
・光沢(ツヤ)が新品の状態から一定以下まで落ちるのにかかった時間を計測する

この人工的な劣化スピードを、実際の屋外環境での年数に換算することで、「この塗料はおよそ〇年もつ」という目安が導き出されます。

さらにメーカーによっては、紫外線の強い地域で実際に何年も屋外に置いて確認する試験や、過去に施工した建物を長期間追跡した実績データも組み合わせています。つまり「無機塗料30年」という数字は、実験室のデータと実際の建物データの両方に裏付けられた、根拠のある目安なのです。

☀️⛄️方角や地域によって差が出るのは、どの塗料も同じ!

もちろん、南面と北面、沖縄と北海道では紫外線の当たり方が異なるため、実際の耐用年数には多少の幅が出ます。

ただしこれは無機塗料に限った話ではなく、シリコンやフッ素も含め、すべての塗料に共通することです。塗料の種類による耐用年数の目安の差は保たれたまま、実際の年数はお住まいの環境によって前後する、と考えていただくとわかりやすいと思います。

👑人気の塗料ランキング

耐用年数の目安・価格帯とあわせて、人気の高い塗料をランキング形式でご紹介します。

🥇フッ素塗料 → 耐用年数の目安 約15〜20年/価格帯 約3,500〜4,800円/㎡
🥈無機塗料 → 耐用年数の目安 約30年/価格帯 約4,500〜6,000円/㎡
🥉ラジカル制御型塗料 → 耐用年数の目安 約12〜15年/価格帯 約2,800〜3,800円/㎡

続いて、シリコン・ウレタン・アクリルも耐用年数の目安・価格帯は以下の通りです。

・シリコン塗料 → 約8〜13年/約2,300〜3,500円/㎡
・ウレタン塗料 → 約8〜10年/約1,700〜2,500円/㎡
・アクリル塗料 → 約5〜8年/約1,200〜1,800円/㎡

当店で最も選ばれているのはフッ素塗料で、耐久性とコストのバランスの良さが人気の理由です。上位の無機塗料は、初期費用がさらに高くなる分、塗り替えの頻度を大きく減らせることから、長期的なトータルコストや「できるだけ塗り替えの手間を減らしたい」という方に選ばれる傾向があります。

どのグレードが合っているかは、予算や「次の塗り替えまでの間隔をどれくらい空けたいか」によって変わってきます。この点も、無料診断の際にあわせてご相談いただけます。

☝️大切なのは「年数」より「今の状態」

「何年もつか」という数字はあくまで目安です。それよりも塗り替えを検討中の方に気にしてほしいのが、ご自宅の外壁や屋根がどんな状態になっているかを知ることです。

例えば、次のようなサインが出ていないか確認してみてください。

・外壁を触ると白い粉がつく(チョーキング現象)
・細かいひび割れが増えてきた
・コーキング(目地の部分)が痩せたり切れたりしている
・塗装の色あせが目立つ

これらのサインがある場合、カタログ上の耐用年数にかかわらず、塗り替えを検討する時期に来ている可能性があります。逆に、まだサインが出ていなければ、慌てて塗り替える必要はありません。

🤝まずは無料診断で「今の状態」を確認しましょう

「まだ大丈夫かな」「でも気になる」と感じながら先延ばしにしてしまうと、劣化が進み、下地の補修費用がかさんでしまうこともあります。

数字だけで判断せず、専門家の目で実際の状態を確認しておくことで、余計な出費や急なトラブルを防ぐことができます。

外壁・屋根の状態が気になる方は、ぜひお気軽に「マキタ塗装店」にご相談ください。現在の劣化状況を丁寧にチェックし、塗り替えが必要かどうかを分かりやすくご説明いたします😌

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